BAR PONTE 玉井徳裕シェフ
Ristorante TACCA 吉川貴浩シェフ
温菜・お肉は、郷土料理を一旦分解して別の料理に組み上げる「分解+ 再構築」のイメージです。
前菜・お魚・デザートは、大分の食文化を調査し改めて大分の食材のよさに気づいてほしいという気持ちから作りました。県内外からのゲストに大分らしいおもてなしをと考案した料理です。
- 住所
- 大分市中央町1-5-7 一慶ビル3F
- 電話番号
- 097-500-8838
- 営業時間
- 18:00~22:00(LO.21:00)
- 定休日
- 日曜
- 住所
- 大分市中央町3-5-23
- 電話番号
- 097-536-4446
- 営業時間
- 18:00~深夜0:00(LO.フード23:00、ドリンク23:30)
- 定休日
- 火曜(祝日の場合営業)
第1日曜、月曜(祝日の場合は営業)
大分の由来は「狭く入りくんだ地形を切り拓き田を作ったことから“多き田→大分”となった」という説から、猪のハムやごぼう、きんかんといった大分の山の恵みを一皿で味わえるメニューを創作。
猪・ごぼう・きんかん/大分市産
お馴染みの「だんご汁」を大胆に洋風にアレンジ。大豆と麦を、煮干しの代わりにアンチョビと共に煮込んでペーストに。だんごはイタリア・カンパーニャ州の郷土パスタ「シャラテッリ」を使用した、汁のないDANGOZIRU。
ごぼう/豊後大野市産、人参/竹田市産、大根/臼杵市産
真空低温加熱でしっとり柔らかく仕上げた冠地どりのムネ肉を生姜とともにマリネ。
しょう油クッキーのざくざく感で衣を、しょう油の香りとかぼすゼリーで酢醤油を再現し、全てが合わさると、口の中で新たなオシャレなとり天が生まれます。
冠地どり/大分市産、かぼす/大分県産、生姜/臼杵市産
別府湾で取れた真鯛をオーブン焼きにして、海岸沿いの産物と一緒に合わせています。
ソースは、魚のだし汁に佐賀関のひじきを加えた、海のミネラルたっぷりの一皿。
真鯛/別府市産、白菜・みかん・ひじき/大分市産
じり焼きを洋風にアレンジ。きなこと米粉のクレープの中はホワイトチョコムースを。いちごは大分が開発した新しい品種「ベリーツ」を使用。ベリーツが未来の郷土品になるようにという想いを込めて。
いちご/大分県産